石川県の土地価格について調べて買うまでの体験談

石川県は新幹線が通ったことで観光地として注目されています。私はそんな石川県に住みたいと考えて、土地を買うことにしました。ただ、土地価格がどうなるかは分かりません。そう考えて、石川県の土地価格について調べたのです。

調べてみると色々なことがわかったので、ここではそんな土地を買うまでの体験談を紹介していきます。

石川県全体では土地価格は下落

石川県は新幹線が通って観光客が増えたので、土地価格が上がっているイメージがありました。しかし、石川県全体で見ると、平成25年から5年間は下落傾向になっています。石川県は金沢市を中心に発展していますが、金沢市周辺だけが土地価格の上昇を示しているのです。

これは観光客が金沢市までしか行かず、石川県全体の観光産業を押し上げるだけの力にはなっていないからでしょう。金沢市は観光産業が盛り上がっていて、それが土地価格にも反映されています。県全体で下落しているのは、30代の人口が減っていることも原因です。

土地を買う人が少なくなれば、価格は下がっていきます。地方になればその30代がさらに減少します。それが土地の下落に拍車をかけていることが分かりました。

金沢市に人が集まる

人口や観光などが石川県では金沢市に集中しています。私も金沢市に周辺で土地を探すつもりだったので、集まる理由が分かります。金沢市であれば仕事があり、生活できるからです。さらに娯楽施設もありますし、石川県で住むなら金沢を選ぶでしょう。

金沢市に人口が集中することで土地価格は自然と上がりますし、周辺地域も金沢市に通いやすいという理由で価格が上がっています。私の理想は金沢市に土地を買うことでしたが、高いようであれば地方都市でもいいと考えていました。

しかし、あまりに遠いと仕事に支障があるので、できるだけ近い場所を探したのです。そうなると、周辺都市となり金沢市と同じく土地価格は上昇中でした。土地が安いところでは仕事に通えなくて困るので、安い土地と通いやすさかは悩むポイントです。

金沢市周辺で安いことが理想でしたが、なかなかそんな土地は見つかりませんでした。

低金利が土地の取引価格に影響している

金沢県の土地が上昇しているポイントに低金利政策があります。政府が打ち出した低金利政策によって、銀行からの貸し出しが増えました。それによってお金を借りる人が増えたことで、不動産取引は活発になり土地価格は上昇したのです。

金沢市の土地価格が上昇している理由には、政府の金利政策も大きく貢献していました。ただ、この低金利政策はいつまでも続けることができないものです。どこかのタイミングで低金利政策は終わりを迎えるでしょう。そうなると土地価格は下落します。

石川県全体では下落をしている中で、さらに下落する要因が増えることになります。一層下落が加速する可能性が高いです。しかし、金沢市に関しては下落傾向にすぐ向かう確率が低いです。それは土地に対しての需要が減る要因にはならないからです。

金利が上がっても、金沢市に土地がほしいと考える人は減らないでしょう。ビジネスのために利用することが多いです。そのため、観光客の減少やビジネスチャンスが減ることがない限り、すぐに土地価格は下がりません。金沢市の土地価格が下がるときには、金利政策だけが要因になることはないです。

オリンピック後も土地価格は上がると予想

低金利政策による土地価格の上昇は東京オリンピックで一区切りがつくと予想されています。一般的にはオリンピック期間を頂点にして、そこからは下落すると考える専門家は多いです。ただ、金沢市の土地上昇はオリンピック後も変わらないでしょう。

オリンピックまでは外国人観光客が増えますが、その後に観光客が減る要因にはなりません。横ばいか増える可能性が高いです。そうなれば、土地の価格は下がらないです。金沢市の土地価格上昇を支えているのはオリンピックに向けた公共事業でも、オリンピック目当ての外国人観光客でもありません。

観光資源が充実しているために、観光客が増えていることが土地上昇を押し上げている要因です。

金沢市の観光資源は減少することは少ない

金沢市の観光資源は消費されて減るものではありません。そのため観光資源が減ることで観光客が少なくなることはあり得ないです。逆に観光資源を増やす取り組みを行っているので、観光客が増える可能性は高いです。昔ながらの町並みやグルメスポットなど、観光客が集まる理由が複数あることも観光客減少につながりにくい理由になっています。

そんな金沢ですので、私のようにビジネスがあれば人は集まります。ただ、土地価格の上昇は需要と供給がマッチするポイントで止まるでしょう。それまでは土地価格の上昇は止まらない可能性があります。特に金沢の観光客が減少傾向にならない限りは土地価格の下落はないかもしれません。

私がビジネスを金沢でしたいと考えている間は、下落しないでしょう。そうかんがえると、土地購入の時期が見えやすくなりました。

金沢市で土地を買うなら今が良い理由を考えた

金沢市では土地の上昇傾向が続いてますが、観光客が減る可能性が少ないため今後も続く可能性が高いです。金利政策が変わって、オリンピックが終わってもまだ需要が伸びる可能性があるのです。それであれば、私はすぐに買っておいて、土地の上昇を気にしない方がいいと考えました。

大きく下落する可能性が高いのであれば、買うのは控えた方がいいでしょう。しかし、伸びる可能性はあっても、大幅な下落の可能性は低いと考えたのです。下落したとしても、金沢市中心部に近い土地であれば売買に困ることは少ないです。

立地がよければ需要は多いからです。土地の大幅な下落がないと予想しましたが、下がったときに売り抜けられることも大事と考えて売りやすい土地を探しました。

買う決断をする

金沢に住みたいと思って土地価格を調べました。そうして、買う決断をした大きな理由は売り切れる可能性が高かったからです。早いうちに買った方が安く買えると予想したことも大きな要因です。これ以上価格が上がると手を出せなくなっていたでしょう。

また、立地がいい物件が見つかったことも大きいです。流動性がある物件ですので、万が一下落しても売りやすいです。土地価格は今後も上がるでしょうし、そう予想したために買いました。金沢市に土地を買うなら、今後の予想をしながら買うことが大事です。